AGAとはAndrogenetic Alopecia の略で男性型脱毛症のことを言います。
男性型脱毛症とは名前の通り男性に見られる脱毛症のことで男性ホルモンの影響によって引き起こされてしまう疾患です。
脱毛や薄毛に悩むほとんどの男性がAGAであると言われていて年齢層も10代、20代から50代、60代までと幅広いのが特徴です。
AGAは男性ホルモンによって引き起こされるものなので多くの場合遺伝であることが多く、一度始まってしまうとどんどん進行していってしまいます。
また進行にはパターンがあり頭頂部からだんだん薄くなっていくタイプと生え際からじわじわと後退していくタイプ、また両方混合におこるタイプにわけられ、どれも一度始まると自然には進行を止めることはできなくなります。
ただ全く改善できないわけではありません。確かにAGAは進行性の疾患なので放っておくことでどんどん髪の毛が抜けていってしまいますが、だからこそ早め早めのケアが大切。
髪の毛は成長期、退行期、休止期と言うパターンを繰り返す毛髪周期があるのですが、AGAはこの毛髪の生え換わるサイクルが早すぎることで髪の毛がまだ十分太く長くなる前に抜けてしまい薄毛が目立ってしまうのです。
でも産毛はしっかりと残っていますし、頭皮にある髪のもとである「毛包」も残っています。
この部分さえ残っていれば太く長くすることはまだまだ可能なので諦めることなくきちんと治療していきましょう。
今はAGAのもととなる男性ホルモンを抑制する薬も開発されているので早めに医師の診断を受けることが大切ですよ。
AGAの治療薬として注目を集めているのが「プロペシア」。
プロペシアは通販やドラックストアなどで簡単に手に入るようなものではなく、きちんと医師の診察を受けたうえで処方される薬です。
ただ薄毛対策としてのプロペシア処方は保険診療の適用外なので全て自費で賄う必要があります。
もちろん薬代だけでなくそれまでにかかる診察代、検査なども自費診療などで費用の面においてもかなりの負担となるのは間違いありません。
また服用する期間も基本的には6カ月必要だと言われていて、1回や2回飲んだからと言って効果がスグに現れるものではないのです。
薬の価格も予防接種やピルなどと同じ自費診療なので扱う医療機関によってもそれぞれ変わってきます。
ただ大体の目安として1錠が250円ほどで、診察料は数千円と言うところが多いですね。
つまり毎日1錠ずつ1カ月服用した場合には
250×30日=7500円 これに診察料が入るので約一万円前後は必要になるでしょう。
ただ医師の判断によっては1日の処方量が2錠3錠となる場合もあるのでそれだともっと費用は高くなってしまいます。(*1日の上限は5錠)
そしてこれを最低6カ月続ける必要があります。
効果についても髪の毛が生えてくると言うよりは、どちらかと言うと脱毛を阻止する働きが大きいので、細く頼りない髪の毛がしっかり太くなることで抜けにくくなります。
プロペシアを個人輸入などで購入される方もいますがこれは違法行為であり安全性を確保するうえでも医師の診察は必ず受けたうえで入手してください。
発毛・育毛を促進する栄養素として挙げられるのが亜鉛、ビタミンA、C、E、B群、たんぱく質などです。
特に亜鉛は日本人全体において不足しがちな栄養素として知られていて健康目的としても積極的に取り入れてほしい栄養素の一つです。
亜鉛・・・ 牡蠣、大豆製品、レバー、わかめ、ひじきなど
ビタミンB群・・ ホウレンソウ、レバー、卵、大豆製品、肉など
ビタミンA・・ うなぎ、レバー、ホウレンソウ、バターなど
ビタミンE・・ アーモンド、カボチャ、アボカド、うなぎなど
ビタミンC・・ 柑橘類、いちご、ブロッコリー、柿など
発毛にとっては髪や身体にいい食べ物を積極的に取り入れると同じくらい、良くない食べ物は控えるようにしなければなりません。
たとえば脂肪分の多い食事や脂っこいもの。過剰に脂肪分を摂取することは抜け毛の大きな原因となる皮脂による毛穴の詰まり・皮脂の分泌を助長することになります。
また健康にとっても脂肪分の取り過ぎは良くありませんね。
ただ、髪に良いからと言って上記にあるような食べ物ばかりを食べ続けるのも問題。
大切なのはバランスよく栄養素を摂取することなので偏った食事は栄養バランスそのものを崩してしまうことにもなるのです。
栄養素は出来るなら毎日の食事から取り入れることが望ましいのですが、食事はほとんど外食で済ませると言う方や魚や野菜が苦手な方にとっては続けることそのものが難しいですよね。
そんな時にはサプリメントを上手に利用するのがお勧め。
栄養素全てをサプリメントだけに頼ってしまうのは良くはありませんが不足しがちな栄養素を補充してあげるという意味では効果抜群。
ぜひ積極的に利用してみてくださいね。
プロペシアはアメリカの製薬会社が開発した治療薬で日本においては万有製薬が販売されています。
プロペシアには0.2ミリと1ミリのタイプがあるのですがどちらのタイプを選んだとしても手に入れるためには医師の処方が必要となっています。
つまりドラックストアや近所の薬局などで気軽に手に入れるような類の薬ではないのですね。
またこの薬は保険診療の対象外となるため全て自費診療となります。
薬の価格は自費扱いなので医療機関によってもそれぞれ変わってきます。これは女性のピルと同じで、薬代のほか診察代、検査代も含めてのところが多いのです。
ですから少しでも医療費を抑えたいと思うのなら薬の単価が安い医療機関を自分自身で探さなければなりません。
最近ではネットでプロペシアを個人輸入している方もいるようですが、プロペシアは医薬品であり、違法となります。また医師の処方を受けない場合は当然副作用の危険も隣り合わせています。また粗悪品などの偽物を購入してしまうと言う危険性もあります。
ですから始めて使用する場合には必ず医師の診察を受け、医師の指導のもとで服用してください。
プロペシアの価格は一般的には1錠250円、個人差はありますが大体の場合一日1錠から服用を始めます。
この場合250円×30日の計算で1カ月約7500円の負担となります。これは個人差がありますから処方される量によっては負担する金額は変化していきます。
抜け毛や薄毛は男性だけのものと思っていませんか?
実は女性の間でも抜け毛に悩んでいらっしゃる方は増えています。
ただ女性の場合、男性のように部分的に薄くなるというのではなく全体的に薄くなっていくというのが特徴です。
その数は全女性のおよそ10パーセント、つまり10人に一人は薄毛・脱毛に悩まされているのです。
女性の脱毛の原因となっている一番の要因は老化。またその他にも過剰なパーマやヘアダイなどによる刺激、またストレスや間違ったヘアケア、ダイエットなどでも起こります。
それでも女性の脱毛は男性のものと違い進行状態はそれほど激しくなく、生活習慣の改善や育毛剤の使用などで回復しやすいのが特徴です。
つまり適切なケアをしてあげることで元のフサフサな髪の毛に戻ることは十分可能なのですね。
女性の育毛剤は髪に栄養分を補ってあげたり、乾燥を防いで保湿をするなどと言った作用のものがほとんどです。
また種類もたくさんあるので自分に合った製品を選ぶことが大切。もしどれを選べばよいのかわからない場合にはとりあえず人気のある製品を選ぶと良いでしょう。
人気のある製品と言うのはそれだけ利用している人が多いということ。結果が出ているため多くの人が利用しているのですから人気商品を選ぶというのはきちんと理にかなっているのです。
また脱毛がそれほど深刻でない場合には育毛剤に頼らなくても生活習慣の改善とシャンプー剤を変えてあげるだけでも充分効果を発揮することができます。
中でもシャンプー剤は抜け毛を予防する目的のある育毛シャンプーを使うのがお勧めで、育毛シャンプーを選ぶときには洗浄力が強すぎず、頭皮にもやさしいアミノ酸系のシャンプーを選ぶようにするといいでしょう。
育毛剤はきちんと使用すればかなりの確率で効果があります。
では効果がある人とない人の違いとは何なのでしょうか。
これは最も肝心な部分でもある食生活と生活リズムです。
いくら高価な育毛剤をせっせとつけていても髪の毛が生えてくる土台がしっかりしていないと健康な髪の毛は生えてはきません。
中でも頭皮が詰まっているケース。
育毛剤の有効成分は毛穴から浸透していきます。ですから大切な毛穴に皮脂や汚れが詰まっていては有効成分もただ頭皮の表面を流れてしまっているだけと言うことになってしまうのです。これでは本当にもったいない。 と言うわけで育毛剤を使用する前には必ず頭皮のケアが必要になってきます。
また食生活についてですが、髪の毛を生やすためには身体の栄養分が欠かせません。
身体の栄養分はまずは生命維持にかかわるところから順番に送られていくので、いわば髪の毛は最後の最後。
ですから栄養が不十分な状態では髪の毛にまで必要な栄養分が十分に回らないのです。
過度なダイエットが脱毛を引き起こしてしまうのもこのため。
育毛剤を使用するなら最低でも頭皮環境の改善と食生活の見直し、睡眠の確保が大切です。
この部分さえきちんと守ることができたなら育毛剤の効果もグンと上がるはず。
ただ頭皮の血行を良くするタイプのものは結果を実感するまで最低でも6カ月~1年間は必要だと言われています。
一日でも早い効果を願うなら毛母細胞に直接働きかけるタイプのものを選びましょう。
世の中には色々な薄毛予防についての方法が紹介されています。
育毛剤や育毛シャンプーはこれがいいだとか、食べ物はワカメやひじきを食べるべきだとか・・。
確かに食生活はとても重要で脱毛予防のためには、亜鉛やビタミン、たんぱく質などバランスのとれた食事をとることが大切です。
と言うのも今や薄毛などに悩んでいる方はどんどん低年齢化が進んでいるのですね。本当に若い方では10代の方でさえ若薄毛に悩んでいる方もいらっしゃるほど。
では本当に薄毛は予防することができるのでしょうか。
薄毛になる原因は複数あることは良く知られています。
男性ホルモンによる遺伝型、ストレス、食生活、間違ったヘアケア方法、喫煙・・でもこれらの要因があっても薄毛になる人とならない人がいますよね。
つまり薄毛になる、ならないはこれらの環境的な要因のほか体質的なものも大きく関係していると言わざるを得ないのです。
でも薄毛はいきなり薄毛になってしまうのでなく、抜け毛が積み重なることで起きてしまうもの。つまり抜け毛を防ぐことができれば自然と薄毛を予防することができますよね。
抜け毛を防ぐことは日常のちょっとした気遣いでも予防することができます。
まずシャンプー方法。
抜け毛のヒドイ方の洗い方を見てみると、爪を立ててガッー!!と洗っているという方が多いように思います。 正しいシャンプーのやり方を身につけるだけでも抜け毛はグッと減らすことができるのですから時間をかけて丁寧に洗ってみるところからまずは始めてみてはいかがでしょうか。
1・お湯でまずは丁寧に髪の毛をすすぐ。(髪についた汚れや整髪料などはこのときに大抵落とすことができます。)
2・シャンプー剤を手のひらに取って軽くなじませてから髪の毛に載せていく。(直接髪につけるのは絶対にNG)
3・毛穴の汚れを揉みだすように地肌をやさしく洗っていく。(ゴシゴシ洗うのはNG。毛穴の汚れをかき出すような気持で洗っていく。)
4・シャワーなどでしっかり髪の毛をすすぐ。いくらキレイに洗ってもすすぎが不十分だと抜け毛の原因になってしまいます。十分すぎるくらいすすぐのがちょうどいいでしょう。
プロペシアはAGA(男性型脱毛症)に効果があるとして開発された飲むタイプの治療薬。
世界でも約50カ国以上もの国で使用されていて、アメリカのFDA(米国食品医薬局)でも育毛に効果があると認定されている数少ない医薬品の一つです。
その効果はアメリカ国内における臨床試験では約70パーセント以上の方が育毛を実感し、日本国内においても半年で48パーセント、1年では58パーセントもの人に育毛効果があったとされているのですから驚くほど効果が高いといえます。
プロペシアはもともと前立腺がんや前立腺肥大などの治療薬として使われていたもので、薬を使用した多くの方に発毛異常や毛が濃くなったと言う報告が多く出されたため、改めて育毛剤として開発された薬なのです。
つまりプロペシアは男性ホルモンを抑制することによって脱毛を抑える治療薬なので当たり前ですが男性それも成人である男性しか使用することはできません。
ただプロペシアといえども魔法の薬ではないので一度や二度飲んだからと言って、即効果が表れるものではないのですね。
実際に効果が表れるまでには最低でも6カ月ほど必要だと言われており、また発毛をしても勝手に薬の服用をやめてしまった場合には薬によって生えた髪の毛は一年以内に失ってしまうともいわれています。
それでもプロペシアは現在においては最強の育毛剤であると言うのは間違いようのない事実。
頭頂部が薄くなるタイプの脱毛も生え際が後退していくタイプの脱毛にも、両方に効果がある治療薬なのでAGAに悩む方は一度医師の診察を受けるといいでしょう。
